HOMECOLUMN / はじめ方

はじめ方2026.07.05

音楽活動、何から始める?最初の一歩でつまずかない順番

やりたい気持ちはある。でも、機材を買うのが先か、曲を作るのが先か、SNSを始めるのが先か——考えているうちに何日も過ぎてしまう。この記事は、そんな「最初の一歩の迷子」を今日で終わらせるためのものです。むずかしい理屈は後回しにして、今日やること・今週やることから順番に並べました。読み終えたら、そのまま手を動かせます。

結論:最初にやるのは「宣言」と「1つ選ぶ」

先に答えを言います。音楽活動の最初の一歩は、機材でも、レッスンでも、名刺でもありません。「音楽をやる」と自分の中で決めて、発信の置き場所を1つ選ぶ。これだけです。

なぜここから始めるのか。多くの人が止まるのは「何から手をつけるか」で迷うからで、迷いの正体は選択肢が多すぎることです。やることを1つに絞れば、迷いは消えます。楽器の練習もDTMも歌の録音も、全部あとから足せます。まずは動き出すこと、それだけを今日のゴールにしてください。

結論最初の一歩は「決める」と「1つ選ぶ」。完璧な準備は要らない。今日、置き場所を1つ作った人から、活動は始まる。

今日やる3つのこと

今日じゅうに終わる、具体的な3つです。所要時間はぜんぶで1時間もかかりません。

1. 発信の置き場所を1つ作る

歌う人ならInstagramかTikTok、曲を作って聴かせたい人ならYouTube。いちばん自分が続けられそうな1つにアカウントを作ります。全部を同時に始めない。1つだけ。ここが今日いちばん大事な一歩です。どれにするか本気で迷うならアーティストのSNSはどれから?を先に読んでください。

2. プロフィールを一行で書く

「何をする人か」を3秒で伝わる一行に。「弾き語りシンガー/毎週金曜に新曲」のように、活動内容と更新のリズムを入れます。名前がまだなら仮でOK。後でアーティスト名の決め方を見て変えられます。

3. スマホで30秒、声か演奏を録る

ここがいちばん効きます。うまくなくていい。カバーのワンフレーズでも、鼻歌でも構いません。「録る」という動作を今日一度やるだけで、活動は頭の中から現実に移ります。出すかどうかは明日決めればいい。まず録る。

今週やる:最初の1本を出す

今日の3つが終わったら、今週の目標はひとつだけ。最初の1本を公開することです。

内容は完璧でなくて構いません。むしろ最初は下手でいい。今のショート動画の世界では、フルの演奏より、いちばん強い一節を15〜30秒で切り出したほうが届きます。最初の3秒でサビを出し、最後がループしてもう一周聴きたくなる作りにするのがコツです。作り込み方はリールで音楽を伸ばすで細かく解説しています。オリジナルがまだなくても、カバー動画から始めて問題ありません(選曲と権利の基本はカバー動画で伸ばすで)。

1本出せたら、あなたはもう「音楽活動をしている人」です。ここまでで、道具はスマホ1台、費用は0円。楽器が弾けなくても始められます。楽器の壁で迷っている人は楽器ができなくても音楽活動はできる?もどうぞ。

「準備してから」派が損する理由

ここで、多くの人が選ぶ2つの道を比べておきます。「まず環境を整えてから始める」派と、「小さく今すぐ出す」派。どちらが正解か、表で見てみましょう。

準備してから始める小さく今すぐ出す
始まるまでの時間数ヶ月〜数年今日
初期費用機材・レッスンで数万円〜0円
もらえる反応出すまでゼロ1本目からある
上達の速さ反応がなく手探り反応を見て直せる
途中でやめる確率高い(始まらないまま)低い(動き続ける)

見てのとおり、「準備してから」は始まらないリスクそのものです。良い機材や環境は、手応えが出てから足せば十分。何が本当に必要かは、少し進んでからアーティスト活動に必要なもので確認すれば、無駄な買い物を避けられます。まずは0円の範囲で「続く形」を作ることを最優先にしてください。

最初の30日でやること・やらないこと

1本出せたら、次の1ヶ月の指針です。がんばりすぎて燃え尽きないよう、やらないことも決めておきます。

  • やる:週に2〜3本、淡々と出す。毎日でなくていい。続くペースが正解です。
  • やる:自分の軸を一文で言えるようにする。「誰にどんな気持ちを届けるか」。決まると発信がブレません。
  • やる:月末に一度だけ数字を見る。どの投稿が伸びたかを1つ見つけ、翌月それを増やす。
  • やらない:毎日エゴサして落ち込む。数字は月イチで十分。毎日見ると消耗するだけです。
  • やらない:高い機材を買い込む。手応えが出るまで投資はしない。
  • やらない:他人と比べる。比べる相手は先月の自分だけ。

出だしでよく折れるポイント

最後に、始めたばかりの人がつまずきやすい場所を先回りしておきます。

いちばん多いのが、「反応が思ったより少なくて心が折れる」ことです。最初の数本、数十本は、ほとんど伸びないのがふつうです。ここで多くの人がやめてしまいますが、伸び始めるのはたいてい積み上げの後半です。もう一つ多いのが、投稿が続かなくなること。これは意志の弱さではなく、仕組みがないだけ。ネタを事前に用意しておくと一気にラクになります(SNS投稿ネタ50SNSが続かない人向けの仕組み化)。

そして、これらのつまずきは一人だとよけい重く感じます。順番を教えてくれる人、投稿が止まったときに声をかけてくれる人が一人いるだけで、続けられる確率はまったく変わります。スタールートがその役割を担うこともできます。

STAR ROUTE MUSIC AGENCY

「最初の一歩」を、今日いっしょに踏み出しませんか。

やる気はあるのに何から始めるか決められない——その状態を、スタールートは一緒にほどきます。発信の置き場所選びから、最初の1曲づくり、SNS運用代行、続けるための学びまで、あなたの今に合わせて全国どこからでもオンラインで伴走します。これから始める人も、始めたばかりの人も歓迎。相談は何度でも無料です。まずは「何から始めればいい?」を、そのまま持ってきてください。

※ 本記事は情報提供を目的としたものです。最新の内容・料金・キャンペーン等は無料相談時にご案内します。スタールートは全国どこからでもオンラインでご相談いただけます。

← コラム一覧へ

公式LINE無料相談