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続け方・学び2025.06.16

音楽活動に伴走者は必要?一人で悩まないという選択

「音楽は、結局は自分次第」。その通りです。でも、自分次第だからこそ、一人で抱えて止まってしまう人がとても多い。伴走者、いわゆるメンターは本当に必要なのか——スタールート代表の岸本に、飾らずに聞きました。事務所の宣伝ではなく、まず「一人で悩む時間」の正体から話してもらいます。

「才能より、まず孤独が活動を止める」

——まず率直に。音楽活動に、メンターや伴走者は必要なんでしょうか。

岸本「必須ではないです。一人で全部やり切れる人も、実際にいます。ただ、僕がこれまで見てきて思うのは、活動が止まる一番の理由って、才能不足じゃないんですよ。孤独なんです」

——孤独、ですか。

岸本「はい。曲を作るのも、動画を撮るのも、投稿するのも、数字を見て一喜一憂するのも、全部一人。うまくいかないとき、それが正しいのか間違ってるのかも分からないまま、暗い中を歩き続けることになる。人って、成果が出ないこと自体より、『これで合ってるか分からない』状態に消耗するんです。伸びないのが自分のせいなのか、やり方のせいなのかも切り分けられない。それで、じわじわ心が削れて、ある日ふっとやめてしまう」

——実力がないから、ではなく。

岸本「そう。むしろ実力がある人ほど、『こんなに頑張ってるのに、なんで』って苦しんで折れちゃう。もったいないんですよ、本当に。だから僕は、伴走者っていうのは、教える人というより『一人にしない人』だと思ってます」

POINT活動が止まる最大の理由は才能不足ではなく孤独。「これで合っているか分からない」という状態が、人をいちばん消耗させる。伴走者の本質は、教える人であること以上に「一人にしない人」であること。

伴走者がいると、何が変わるのか

——具体的には、伴走者がいると何が変わりますか。

岸本「3つあります。1つ目は、迷う時間が減ること。『次に何をすればいいか』で止まってる時間って、実はものすごく長いんです。そこを一言『まずこれをやろう』って言える人がいるだけで、動き出せる。目標の立て方を一緒に整理するだけでも、景色が変わりますよ」

岸本「2つ目は、落ち込みが長引かないこと。バズらない、フォロワーが増えない、比べて凹む。誰でもあります。でも一人だと、その穴から出るのに1週間かかる。話せる相手がいれば、その日のうちに『じゃあ次こうしよう』に切り替えられる。他人と比べてつらいときって、たいてい視界が自分だけになってるんです」

岸本「3つ目は、自分では気づけない強みを言ってもらえること。自分の魅力って、自分がいちばん見えないんですよ。『あなたのこの声の使い方、すごくいい』って外から言われて、初めて武器だと気づく。これは一人じゃ絶対に手に入らない」

——逆に、伴走者に期待しすぎてはいけないことは。

岸本「『代わりに売れさせてくれる魔法使い』を期待するのはやめたほうがいい。歌うのも、続けるのも、最後は本人です。伴走者は、地図とヘッドライトを渡す人。歩くのはあなた。そこは正直に言っておきたいですね」

一人でやり切れる人と、そうでない人の違い

——一人で進める人と、伴走者がいたほうがいい人の違いはありますか。

岸本「性格というより、状況ですね。すでに自分の型ができていて、淡々と回せている人は、無理に誰かをつける必要はない。でも、こういう状態の人は、一人だとしんどいと思います」

  • 何から手をつければいいか分からず、数ヶ月止まっている
  • 作ってはいるけれど、届け方がまったく分からない
  • SNSを頑張っても伸びず、自分のどこが悪いのか見えない
  • 事務所を退所した、あるいは独立して、相談相手がいなくなった
  • 周りに音楽の話が本気で通じる人がいない

岸本「特に最後の2つはでかい。退所した後って、急に一人になるんですよ。それまで誰かが決めてくれてたことを、全部自分でやることになる。あのタイミングで潰れる人を、僕はたくさん見てきました。そういう人にこそ、伴走者がいてほしい」

——スタールートが『小さい事務所』であることは、この文脈だと関係ありますか。

岸本「あります。大きい事務所だと、一人ひとりに濃く関わるのが難しい。うちは全国オンラインで、一人ひとりとLINEで日々やり取りする距離感を大事にしてます。小さな事務所のメリットって、まさにこの『近さ』なんですよ」

良い伴走者の見分け方

——では、良い伴走者はどう選べばいいでしょう。怪しい話も世の中にはありますよね。

岸本「ありますね。だから見分けは大事です。僕が思う基準は、はっきりしてます」

信頼できる伴走者距離を置いたほうがいい相手
まずあなたの話をとことん聞く最初から自分の実績自慢が長い
「必ず売れる」とは言わない成功を保証・断言してくる
料金や仕組みを最初に明かすお金の話をはぐらかす・急かす
できないことは正直にできないと言う何でもできると言う
あなたの意思を尊重するやめると言うと強く引き止める

岸本「一番のポイントは、『この人、こっちの人生を本当に考えてくれてるな』と感じられるか。うまい話より、そこです。あと、無理な勧誘をしてこないこと。怪しい所属話の見分け方も参考にしてほしいですね。焦らせてくる相手は、だいたい何かがおかしい」

「相談する」の、最初の一歩

——最後に、一人で悩んでいる読者へ。

岸本「『相談する』って、負けみたいに感じる人がいるんですよ。自分でできないと認めるみたいで。でも、逆です。一人で抱え込むより、人を頼れる人のほうが、ずっと遠くまで行けます。プロのスポーツ選手にコーチがいるのと同じで、頼るのは弱さじゃなくて、戦略なんです」

岸本「うちの無料相談は、契約前提でも、うまくしゃべる場でもありません。今の悩みを、そのまま話してもらえればいい。『何から始めればいいか分からない』の一言でも大歓迎です。全国どこからでも、オンラインでつながれます。話すだけで、視界が少し開けることって、本当にあるんですよ」

岸本「音楽を、一人ぼっちの戦いにしないでほしい。それだけです」

STAR ROUTE MUSIC AGENCY

その悩み、一度、声に出してみませんか。

スタールートは、あなたを一人にしない音楽事務所です。何から始めるかの整理、SNSの伸ばし方、楽曲制作、そしてメンタルの支えまで、全国どこからでもLINEとオンラインで日々伴走します。これからの人も、事務所からの再スタートも、独立を考えている人も歓迎。相談は何度でも無料で、無理な勧誘はしません。まずは、今かかえている悩みを、そのまま話しに来てください。

※ 本記事は情報提供を目的としたものです。最新の内容・料金・キャンペーン等は無料相談時にご案内します。スタールートは全国どこからでもオンラインでご相談いただけます。

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